2018年1月8日月曜日
おたふく手袋 パワーコンディショニングソックスを使ってみた
こんにちは、代表です。
今年からスポンサーとしてご協力いただく、おたふく手袋さんのパワーコンディショニング ソックスをアマゾンでポチっとしました。
プライム会員だと翌日には届くので便利ですね。
さて、今まで使っていたフット◯ックスの着圧ソックスと比較してみたいと思います。
(右がおたふく)
[着圧ソックスの使用タイミング]
私は仕事中、レース会場への移動中や、練習後、たまに寝る時に使用しています。
基本的に自転車に乗っているときは着圧系のソックスは履いていません。
寝るときはあまり着用しない方がいいという情報もありますので、みなさんよく調べてから使用しましょう(眠りが浅くなったり、長時間使用は良くなかったり)
[サイズ感]
身長172cm、脚の長さ普通?、靴のサイズ25cmぐらいです。
体重50kg後半、脚は細めです。
どちらも膝下までの長さです。下がおたふくです。毛は気にするな。
(サイズ選択のご参考に)
フットマは左右の区別がありますが、おたふくは左右同じです。
フットマは微妙に色が変わっている部分が縫製が変わっているところで、そのポイントが重点的に着圧が高くなっているようです。
一方、おたふく手袋のグレーモデルの色が変わっているところはただのデザインのような感じです。裏面は少しモコっています。
この点はデザイン無しの黒一色モデルでもいいかなと感じました。
※フットマはSサイズ、おたふくはMサイズを着用
[生地の厚さ]
購入前から気になっていた生地の厚さですが、おたふくの方が分厚めです。
春夏用ソックスと冬用ウールソックスの中間ぐらいの感じです。(右がおたふく)
それほどゴテゴテの厚さではないので、ライド中でなければ夏場でもそれほど気にならないぐらいでしょうか。
逆に夏場のライド中使用は熱くてムレムレになると思うので推奨できません。
冬場でもウール系ソックスじゃなくても大丈夫!という人は冬場のライド中の靴下としても良さそうです。
[着圧について]
スペック的に、おたふくは足先が25hPa、脹脛にかけて17hPaと段階着圧になっています。
フットマも同じく段階着圧になっているようですが、細かな数値はわかりませんでした。
お互いにアーチサポートや3Dなんたらとか、細かい技術が盛り込まれているようですが、気にしないことにします。
実際の着用感がモノをいうと思うので....
着圧感に関して、足先や土踏まずなどの周りはフットマの方が着圧感が強く、足首から脹脛にかけてはおたふく手袋の方が強く感じました。
フットマSサイズ、おたふくMサイズなので、どちらも同じサイズで比較するとさらに着圧感の違いがあるかもしれませんね。
実際の疲労回復効果などですが、そもそも製品によって大きな差は出ないと考えています。(ある程度の着圧あったらそれなりに脚が軽くなる実感あり)
どっちも同じぐらい効果があると思いますが、強めの着圧感が好みならおたふくをオススメします。
ちなみにスキ◯ズのリカバリタイツ(RY4◯◯)も持っていますが、あれはフットマよりも着圧感がかなり弱いです。スキ◯ズでは個人的に疲労回復感はあまり得られませんでした...高かったのに...
[コスパ]
アマゾンの価格はおたふくが1300円ほど、フットマが1400円ほどとあまり変わりませんが、おたふくの方は楽天市場や実店舗の価格が900円ほどと圧倒的に安いです。
私がフットマの着圧ソックスを購入した当時は、めちゃ安いやん!と思いましたが、おたふくの方が断然安いですね。(もっと早く教えて欲しかった)
どちらも製品としてはしっかりした作りになっているので、着圧ソックスを試してみたい!という方はコスト的に優れているおたふくの方がオススメです。
着圧ソックス!リカバリ!とか気になる方は一度おたふく手袋のコンディショニング ソックスを試してみてはいかがでしょうか。
[ちょっとした要望]
強いて言うなら、夏場でも快適に使えるように同じくらいの着圧感で薄手のものが欲しいですね。
(耐久性とのバランスが難しそうですね)
以上!
追伸:本日、雨の中行われた鈴鹿3時間(2時間に短縮になったけど)。
履こうと思っていた靴下が見当たらず移動中に履いていた上記製品で出走しましたが、寒さを防げて丁度良かったです!
ちなみにインナーはおたふく保温インナーを着てました。
レインジャケットも着ていたので、濡れないし温かいしでいい感じでした。(手と肌を出していた脚はまあまあ冷えたけどw)
ラベル:
TRAILBLAZER,
TRB,
おたふく手袋,
代表
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