2019年4月22日月曜日

2019年 JBCF西日本ロードクラシックE2 レースレポ

このブログでもお久しぶりになります。福本です。
4/20に西日本ロードを走ってきましたのでレースレポしたいと思います。
あいかわらずの語弊力のなさですがよかったらご覧ください。あと記憶が曖昧のため間違ってたらすいません。

今年はE1から降格したので僕が出場したクラスはE2、4周をおよそ50km走るロードレース。
ローラーはなく、指定駐車場でグルグル30分。
検車時間が迫っていたので急いでバイクチェック。7.09kgで余裕のクリア。ボラ軽いなー
余談だがE3で6.1kgのバイクがあったとか。チームの人はなぜ規定を教えなかったのか・・・
装備はボトル2本と念のため補給食ジェル1つ。気温が20℃以上で2本で正解かな。

レースが始まり僕は集団後方にいてました。1周目の下りはアドレナリンがドパドパでアゲアゲな人が攻めて落車・・・なんてありえるから安全マージンを取りつつ食らいついていく。
集団が落ち着いてきたときにコーナーのラインを変えて前方へ少しずつ上げていく。
3段坂の手前の下りに着いたときには先頭を走っていました。簡単に先頭へいけるもんですな。
少し前に出て逃げたい人がいないか飛び出して後方確認しても誰もついてこない。
「まだいないのかなー」と思い、後方確認して集団との差もあるから端へ寄って走ってると抜き際に、とあるチームに暴言を吐かれまして・・・集団急接近しているなら怒られるのはわかるけど。
強いチームなのにそういう点で残念。ちょっと印象が変わりました。
でもあまり気にせず集団後方へ。がんちゃんにお尻叩かれる。

2周目も無難に下りをクリアしていく。がんちゃんがアタックしているのが見えたけど僕は位置が悪くアシストできず。僕も集団先頭にいたらペース落とすことはできたかも?「位置ミスったなーごめん」と思いつつアシストしようと少しずつ前へ。もう少しで先頭ってとこだったけど代表は集団に吸収。がんちゃんお疲れ!
3段坂で一人が飛び出したので「逃げましょ!」っていったけど飛び出した人は2つ目の坂で力尽く。僕もここでは逃げ切れないのでまた集団へ。スペードエースの選手?がカウンターアタック決められ差が開く。

3週目は逃げを集団が追走する形に。この地点で集団は絞られていた。そのせいか集団はまとまらずなかなか追いつけない。
僕もローテーションに回り半周ほどで吸収。
その直後、集団は気が緩んでいたのが一瞬でわかった。その瞬間にカウンターアタックを試みて10秒ほど全力で踏む。差が開いていたのでここで決めようと思いペースをさらに上げる。
モトバイクから集団とのタイム差13秒を告げた。その差を保ちつつ3段坂超えるときは差が開き20秒になっていた。

最終周回から応援ももらい少し力が出た。疲れてるのにね!
そのままずっと逃げ続ける。後方をちらっとたまに見るも姿が見えず。残り半周ほどになりモトバイクから30秒差を告げられここで少しだけ逃げ勝ちできる可能性が出てきた。
しかし、3段坂の最後で差が縮まり20秒から追走2人に残り1km半で捕まってしまった・・・(話をきいたら集団にもタイム差30秒を告げられ一気にペース上がったとか)
しかし諦めず追走に食らいつく。その追走もペースがめっちゃ速いわけでもなく下りで追いつき、その勢いを利用してのアタックしたけど20km独走した脚は攣りかけの搾りカス。中途半端になってしまう。
最終コーナーで千切れてしまい集団にも追いつかれ表彰逃した地点で終了なので(E2残留は舞洲TTで決まっておりポイントはいらないので)安全にゴール。9位でした。
そのときのハイタッチ嬉しかった^^

ゴール後は健闘を称えて色んな方とお話ししてました。ロードレース感があって楽しいレースになりました!
帰る車内ではもし集団に残っていれば~、集団にタイム差が告げられていなければ~、とタラレバを考えてしまいましたがケガなく帰れていいレースになりました。


でも勝ちたかったああああああ!残り1km半ってのがね笑
またレース会場や練習でお会いしたらよろしくお願いします。
写真なくてすいません。

ストラバ→https://www.strava.com/activities/2303550079


日焼けが気になったのでレース直前までおたふく手袋さんにアームカバーを使用していました!
おかげで腕の日焼けすることがなく、濡らすとひんやり冷えるので快適ですよ。

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