2018年3月22日木曜日

おたふく手袋「Body Toughness Dual Mesh」

どうも井清です。

今年からサポートしていただくおたふく手袋様の「Body Toughness Dual Mesh」を色々な環境下で使用させていただいたので、その使用感を自転車競技だけでなく最近力を入れているウエイトトレーニングの観点からもご紹介させていただきたいと思います。

・どんな物なの?
ベースレイヤーとして使うものになります。
夏にTシャツ1枚着た時に汗びっしょりで肌に張り付く感じありますよね?
あれを防ぐためにベースレイヤーというのは存在します。ストレスフリーですね。

・着心地、サイズ感
今回は半袖タイプと長袖タイプどちらとも使わせて頂きました。168cmの小柄な体型ですがSサイズで腕周りはちょうどいい感じでした。
裾が長めですが、自転車で使う分にはちょうど良かったですね!
意外だったのは肌触りの良さ。メッシュ特有のガサガサ感はないのでソフトに着ることができます。
さらに締めつけ感もないので普段からも気軽に使うことができるものでした。
私服の下に着ることも多々あります。

・使用環境、使用感
私は自転車通勤で主に使っていました。気温としては氷点下〜15℃程度まで。
ウエイトトレの際には半袖タイプを使用しておりました。

ジテツウの際には汗で張り付いて...のようなことは全く無く、大変快適に使うことができました。
色んな気温で使用しましたが、発汗量が増えても気になることはありませんでしたね。
速乾性も高く、湿っている状態にはあまりなっていなかった印象です。

ハードな練習(ヒルクライムトレーニング)では流石に発汗量も跳ね上がるのですが、デュアルメッシュがしっかり汗を吸ってくれているのを感じましたね。
下りの際にしっかり乾いてくれたので、何も気にせず走り続ける事ができました。
なかなか優秀でしたね...!

夏場に使うのは難しいとは思うので、その他の季節でしっかり活躍してくれそうですね。

ウエイトトレーニングではほぼ無風の環境になるので、どうしても汗で張り付く感じはありましたがしっかり汗は吸ってくれているので、汗で床がびちゃびちゃになることは全くありませんでした。
個人的にこれはとても良く、しっかり追い込むことができました。

幅広い環境下で使用できるものだったので、普段使い〜スポーツまで活躍できるパフォーマンスはあるかと思います。


・コストパフォーマンス
これはもうダントツでしょう。
生地感を見てもしっかりした作りで長く使える印象でした。
2千円程度で1シーズン使えるとしたら十分すぎると思うので、ガンガン使っていけそうですね。

・オススメしたい場面
低強度〜中強度でのロングライド、自転車通勤で。
室内スポーツ
日常の肌着として

正直ほとんどの場面で使えそうですね(笑)

そんなこんなで想像以上のものでした!
初めてのベースレイヤーにぜひどうぞ!


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