2018年6月5日火曜日

上羽的にボディータフネス冷感パワーストレッチアームカバーメッシュ

はじめまして、上羽(うえば)です。
今回、おたふく手袋様の「冷感 パワーストレッチ アームカバーメッシュ JW-619」(以下、アームカバーメッシュ)をインプレさせていただきます。

・着用感とサイズについて

細めの腕にもしっかりフィットしてくれます。素材は薄目。丈も長すぎず短すぎず、ちょうどいい感じ。
ただ、僕は手首がかなり細いので、少し余ってしまいました…
(前腕部の太いところは23cm、一番細い手首は15cmでした)

・実用性について

実際に練習やレースで着用しました。

① 5/6 春のしもふさクリテ 120分エンデューロ・エリート

晴れ、20~26℃
この日が初めての着用。
5月上旬と言えど気温が高く、日差しが照り付ける中でしたが、風通しが良いため熱がこもらず、また、汗が気になることもなく集中して走れました。

② 5/13 JBCF宇都宮ロードレース E3

曇り、18℃前後
湿度が高く、走り出したらすぐに蒸し暑くなることを想像できたので、おたふく手袋様のアームカバーではなくアームカバーメッシュと、このブログではお馴染みのデュアルメッシュの半袖を選択。
(デュアルメッシュのインプレはこちらから→→ ①福本版井清版
冷えすぎず暑すぎず、快適に走ることが出来ました。

③ 6/3 六甲山ライド

晴れ、20~27℃
知り合いのショップチームの練習にお邪魔し、逆瀬川と再度山の2つのルートから六甲山をヒルクライム。
家からの自走を含めて160kmほど。
気持ちのいい晴天の中、11時間ほど外にいましたが、汗で不快になることもなく、もちろん紫外線をしっかりカットしてくれるので日焼けは全くしませんでした。

先日、福本が紹介した冷感アームカバーとは少し異なり、肘の内側部分がメッシュ素材になっています。汗をかいてもメッシュ素材のおかげで蒸れることがありません。

また、アームカバーはずり落ちてくるイメージがありましたが、このおたふく手袋様のアームカバーメッシュは長時間着けていても全くずり落ちてきませんでした。
それなのにシリコンのすべり止めはついていないため、着け外しがとても楽です。

・値段やコスパについて

今ならamazonさんで701円で買えちゃいます。
1000円でおつりが来ます。
5000円あれば7セット買えます。
つまり1週間洗濯しなくても毎日アームカバーメッシュを着けることが出来ます。
素晴らしい!! 買いましょう。

・使いどころについて

オールラウンドに使えます!!
15℃以上ならいつでも使えます。

アームカバー着けてるけど暑くないの?と知り合いに聞かれましたし、僕自身も思ってました。が、逆です。
着けているからこそ暑くないんです。
おたふく手袋様のアームカバーメッシュと出会って考えが変わりました。

以上、おたふく手袋様の「冷感 パワーストレッチ アームカバーメッシュ JW-619」のインプレでした。

お買い求めはこちらから。

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